なんてゆーか

もう、アレですよ、アレ。

とりあえず今の俺の気持ちはアレとしか表現できん。



いつまでたっても印刷機の使い方がうまくならんのはどうにかならんのでしょうか。35部×左上ななめにホッチキスとめ×2枚目からページ番号をページ下中央に印字×縮小集約割付×縦開き。

常人であれば間違えもせずちゃっちゃと焼いてもってくところを俺は40%の確率でどれか1要素落とす。だから大抵1冊は無駄にする。ぺらぺらの冊子ならまだしも、1冊30枚くらいのだったら丸々30枚無駄になる。アホらし…

ほんと事前によく確認しましょう。


あと俺が使いにいくとなぜかよく前に使ったやつがコピー機詰まらせてほったらかしにしてってる怒。急ぎのコピーのときはほんとに困る。


2年くらい前に友人Hが「電子化されたからって紙の消費量が落ちるってことはないやろー」と言ってたのに俺は「んなアホな」と反対したことがあったが、今になってみるとやつの方が正しかったのだということを身をもって感じる。

他の業界がどうか、ぜひ教えてほしいが、この業界の紙の消費量は相当多いと思う。特に俺ら係員レベルはあらゆる資料の原案や修正版が手元に来るので、捨てざるを得ない量も必然的に課内で一番多くなる。俺は隣の席のWと一緒に「とりあえず捨てるけど一旦保管しておく紙の箱」を置いている。前にうっかり自分で修正箇所をメモった資料を捨ててしまったことがあって以来、いらんと思って捨てるがとりあえず一定量貯まるまではそのダンボール箱に入れておくようにしている。しかし係員2人がかりでその箱を使うもんだから、1週間で箱はあふれ返って摩天楼と化す。

心が痛むどころの騒ぎではない。俺らが就職してから半年あまりの間に使った紙は一体何本の木から出来てるんだろうと考えると情けなくなる。

何とか紙の消費量を押さえるいい方法はないものか。とにかく途中段階のチェック用や上から修正が入りそうな資料は全部2ページ割付×裏表印刷にして極力無駄は省くようにはしているが、それでも量はかなりのもんである。

電子化されたことによって、皮肉にも資料の大量生産が可能になり、また修正も気軽になったことが、むしろ紙消費の増大につながっている原因じゃないかと思ったりする。