建築

人魚姫の国から。

↑書いたらデンマーク行きたくなってきた。ガキのころコペンハーゲンのホテルに泊まったとき、コンパクトなくせに極めて機能的にデザインされた内装に恐れ入った覚えがある。そのホテルがえらく気に入って夜遅くまではしゃいで親にどやしつけられた記憶もある…

←の部類に入るのか?

ふと、タモリ倶楽部で「高速道路のジャンクション」フェチの特集をやっていたことを思い出した。 世の中には、高速道路のジャンクションの、あの立体交差の姿に興奮を覚える種族がいるというのである。番組にはかの江川達也もジャンクション・フェチの代表と…

無謀すぎやしませんか…

旧帝国ホテルの風情を宇都宮市大谷地区に再現しようと、若手石工らがプロジェクト008(大谷)を立ち上げた。二十世紀を代表する米国人建築家フランク・ロイド・ライトが大谷石とテラコッタ(高温で焼いた土)を駆使した同ホテルを手掛けてから約八十年。…

東北沢と代々木上原の間に、尖塔のついた美しいモスクがあった。

薄汚れたビルに挟まれて景観もクソもない。宗教建築って、俺みたいな無宗教者でもハッとさせる一種の荘厳さがある。その奥深さというか、もっと言えば「何だかんだでよく分からない、その意味不明さ」が宗教の本質なんだろうか。

会津若松1日目