新年度

スタートです。

というわけでついに俺にも直属の部下ができてしまったわけです。

非常にいいヤツが来てくれました。やる気が感じられるし、何よりタフそうです。そう、この業界を生き抜くには何をおいてもタフネスが必要。そしてイケメンなのでこれはいろんな場面で活躍してくれそうです(ニヤニヤ)。

彼を連れて社内の挨拶周りをしてるといろんな人から「お前嬉しそうだな〜」と言われたが、そら嬉しいに決まってるがな、今までうちの班俺一人で仕事やらされてきたんだから(;_;)やっと人が来たよ…。死ぬかと思った…。

去年は局内の後輩に対して仕事のアドバイスをしたり、仕事をやらせ(≒丸投げし)たりする機会がたくさんあったけど、やっぱ直属の後輩ってのは良くも悪くもそいつのパフォーマンスに対して俺が全責任を負うわけで、全然重みが違うと痛感。タコ部屋時代の色んな反省を生かして、この新人君が我が社で楽しく仕事がやってけるように微力ながらお手伝いできればと思う。

で、「新人君が来た」ということ以外は仕事上の様相は全く相変わらずで、新人君はうちの職場の異常な殺気具合に初日から相当びびってしまった模様。まぁ入社して最初の配属先がここなんてよほどの強運の持ち主なのだろう。昨日のY紙朝刊の1面記事に我が社が「これからトップスピードで若手を育成する」という方針がデカデカと特集されてましたが、入社3〜4年といわず、2年目の時点でいっぱしの人財に育ってもらいたいと願うばかり(別に無理な期待をかけてるわけではないけど)。