なんか

気づいたらいつの間にかもう金曜日にさしかかってるじゃないすか。

最近2日にいっぺんは職場で寝泊りするキチガイな生活になってきました。もちお泊り道具はセット済みです。隣の席の同期のWともども、こき使われて疲弊しきった係員を演じています。最近の俺らの朝6時ごろの会話から引用すると、


「こないだ家の電気代見たら200円も行ってなかった」


「J宅局の部屋こそが理想のマイホームなんじゃないかと気づいた」


「そろそろ●ヶ関に住民票移そうか本気で悩みだした」


「とりあえず布団買ってこよーぜ」


終始こんな具合です。健康で文化的な最低限度の生活を保障するとかいうどっかに書いてある崇高なお約束はどこに行ったんでしょうか?


まーそんなこんなで今日で仕事も山場を越えた感があります。8月に入ってから異常な日々が続いてきましたが、とりあえず、明日から9月半ばまではマイペースな時間に戻れるはず…。

ここんところの激動の日々を経て結構レベルアップしたんじゃないかと思う反面、まったく外界の情報に触れる暇もない(今日だって「え?台風?」状態だったから…)ような極めて不健全な状況で、極めて不健康といわざるを得ない。どんなに忙しくても自分の時間を見つけられる工夫ができるようにならないと、この先人間的に死んでしまうぞということを痛感した8月。 
アンテナの感度が悪い人間なんて使い物にならん。自分の周りしか見えてない人間なんて話にならない。今の俺はまさにそんな状況に陥ってるわけで、もっと心に余裕を、心に花を。


明日、同業他社のやつがセットしてくれた飲みが「ちょっと遅めで8時から…」とか言ってるわけですが、果たしてそんな時間に職場を抜けれるのかはなはだ疑問ですが、明日くらい飲みに行かせてほしいもんです。

風呂上りにビール飲んだらへろへろになった文章支離滅裂ですがこれにて。あーもうすぐ夏が終わる…何かやんなきゃ。。


でもつくづく思うのは、俺らがやってる仕事の一体何%が人様のお役に立ってるんだろうか、ということです。別に感謝されなくていい。ただ、少しでも幸せになるひとが増えたとしたらそれは最高の給料です。