泣ける新聞記事
忘れないうちに。
昨日付朝日朝刊の2面に載ってる「ひと」欄(ある医大教授の記事)を見てください。
ひさしぶりに新聞記事を読んで泣きました。
これのどこで泣くねんと思う人もいるかもですが。
以前新聞記事を読んで泣いたのは、母が送ってきた手紙に添えられていたある小学校教師の投書。
でもアホな俺は内容すっかり忘れました。
確か、小学校でいじめられてきた筆者が、恩師にはげまされて自分も教師になったという話だった気がする。
でもめちゃくちゃ泣いたことを覚えてます。
それはたぶん、自分の心の弱さと相通じるものがあったから。
今回の記事は、俺とは共通性がありません。むしろ彼を見ている側の人間と俺との間に共通性があります。
そして、彼のくったくない笑顔と言葉に泣きました。
それだけです。
酒飲んだから涙もろいだけです、たぶん。