激動の政治


お隣の近くて遠い国では第1党が入れ替わる状況ですね。
野党はよかれと思って?弾劾案を出してみたら、国民は意外にも弾劾には不賛成みたいな。

日本にいまだ政府承認されていないとある「地域」では、選挙直前の銃撃事件の与えた波紋は色濃く、こないだやっと票の再集計のことで合意がついたらしいし。

そして遠い情熱の国では、総選挙直前の爆破事件で高揚したのか、余裕の勝利を予想していた与党がまさかの敗退、次期首相はやばやと有志連合にくさびを打ち込む方針を表明、さらに4月下旬に誕生する新政権の顔ぶれは、ラテン国家では異例の男女同数の閣僚構成になる見通し。

日本海重油をこぼしていく北の大国では難なくトップの座は守られたものの、冷戦期の敵国「世界の警察」のボスは来年1月に現在の地位を保持していられるかの雲行きが怪しい状態。

激動っちゃ激動ですね、今年は。
政治って何が起こるかわからない。

だからこそ政治学者たちは目の色変えてあれこれ予測を立てるためのモデルを構築しようとしてるわけで。

でも予測できちゃったらおもんないよなという話も一方ではあるわけで、世の中よく分かりません。