へっぴりサーフ

月曜休みもらうのでってことで土日に仕事ガーっと片づけたあと、人生初のサーフィンを江ノ島でやってきました!


いやーひどい。ひどすぎる。


ありゃきっと天気よすぎで波がちっとも立ってなかったからに決まってる。
んで、スクール用のボードが全然メンテナンスされてなくて調子が悪かったからに決まってる。


というわけで、やはり俺はスノボ同様バランス系はダメだということが判明。
相方も俺も、結局ボードに立てたのは1回だけでした。。

でもくそおもしれー絶対またやったろ。



余談。
① ボード教えてくれたイントラのおっさんが井筒監督に似すぎで笑いこらえるのに必死。
② なんでサーフショップの店員のねーちゃんってみんなかわいいんだろう。
③ 日焼けするのがいやでウェットスーツ借りたはいいものの、海に入るときに背中のジッパー上げ忘れてたため、家に帰ってから背中に赤いタテスジが出来てることに気づいた。



終わったあとは、スクールで一緒だった某車会社のエンジニアのにーちゃんと俺らの3人で海岸沿いの飯屋でしらす丼×ビールでのほほん。昼間からビールほど幸せなことはない。

んで夕方までまじ汚い江ノ島の海岸で「今年はやっぱ白い水着が俺的に来てるわ」とか言いながらぼけーっと過ごし、江ノ島の頂上付近の売店でしか売ってない幻の「湘南サイダー」を追い求めて350円払ってまで島のエスカレーターに乗ってみたり(別に格別うまいわけではないが、苦労して探し当てて飲んだたところがポイント高い)。



エンジニアにーちゃんが車で厚木に帰るのを見送ったあと、新宿まで戻り、相方と二人で京王の屋上のビアガーデンへ。

ちょうどびっみょーなラテン系バンドが生ライブやってる日に当たったらしく、屋上に着いてみるととてもここは新宿の高層ビル街のど真ん中とは思えない空間が広がってました。
最初みんなどんだけボーカルが盛り上げようと頑張ってても全然音楽なんか聴いてなかったのに、終わりに近づいてくる頃には酔いが回ってきた飲み客がどんどん立って踊り始めて、どえらい騒ぎになってきて何かめちゃくちゃ楽しそうなので、「こら俺らも混じらんと損やで!」って感じでとりあえず群衆に飛び込んでアホやってきました。いやー楽しかった。。



というわけで、小学生のころからは想像もつかないたった一日だけの夏休みでしたが、満足すぎるくらいの内容の休暇でした。

という頭悪い小学生の夏休み日記みたいな文章で終わります。