しゅぷしゅぷ

帰りがけにコンビニに寄ったら「Supreme Book」という真っ赤な雑誌が置いてあった。ある雑誌の別冊号で05秋冬コレクションの広告本なわけですが、真っ赤な表紙がどうしようもなく絵的によかったので買ってきた。俺はSupuremeが流行ってたころも一度もここのモノは買ったことがないが(代官山の店員はほんまナメとるでよ)、9代目のバックパックはほんと秀逸なデザインだったなぁと思う。ブラック×イエローはどうしようもなくカッコよかった。今でも憧れのリュックだ。

でもやっぱ自分の考え出したデザインでひとが熱狂してくれるのって嬉しいんだろうなと思う。自分が「これええわ!」と思って作ったものが他人にも気に入られることほど素敵なことはない。

わが業界が多数クリエイトしてきた数々の制度クンたちは人びとのハートをきっちりキャッチしてるんかなぁ…微妙…。これから、これから。


何か独り言書きすぎてキモくなってきたのでこの辺で。