よーやく

ゴールが見えてきたくさい。あと1週間耐えれば故郷に帰れる…のかなぁ。
ここ2週間の無茶苦茶な生活は思い出したくもないので俺の心の中にしまっておく。俺がもっと上のポジションになったら組織がこんな機能的誤作動を起こさずに済むよう改善してやりたいと思うが、一体どこを起爆装置にすれば変化は起きるんだろうか。

何か知らんけど、ほんと運命って不思議なもんだなぁと思う。今後も流れに身を任せてふらふらいくのがいいのか、それとも自分でちょっと人生の転轍機を動かしてみるのがいいのか。

とりあえず、今は留学目指して頑張るしかないだろう。



しばらく日記書かなかった2週間で学んだことって何だったかな。
「とりあえず目ぇ開けて息してりゃそれでいい」
「バタバタしてるうちに物事は進む」
そんな乱暴なフレーズばっかり記憶に残ってますが、これでいいのかな。


ひとつ改めて重要だと感じたのは、逆算的スケジューリングの発想だな。俺にはこれが決定的に欠けている。


俺の中では、「このミッションをやるには2日はかかる。だから締め切りにちょっと遅れたってまぁええやろ」的なふざけた考え方がどこかしらある。

しかしそんな無茶苦茶な考え方は世の中通用しない。何が何でも期限までに終わらせて形のあるものに仕上げないといかんミッションはあるのです(4割方はね)

そういうときは、「この日までに終わらせるためには○○を××日に開始する」という逆算が必要。


当たり前のことやねんけど、ぬるま湯生活20年超の俺には結構厳しい発想の転換が求められているようです。