レゲトン
こないだレゲエのことを書いたが、今回はその続編的なもの。ミキドーザン以来ブームは鎮火したと勝手に思っていたレゲエは、どうやらクラブシーンで強く生き残っていた模様。確かに『流派R』とか見てもレゲエは生き残ってるしな。あ、そういえばこないだこの流派Rのオープニングのエロいダンス踊ってるダンサーのやつと知り合いになった。しかしそいつ何故か現在まじめにリクルートスーツ着て就活中ってのがウケるw。頑張れ。
で、その生きながらえたレゲエの新たなバージョンというか、単にやっとこさ日本に輸入されて人気に火がついたレゲエの1ジャンルが、『レゲトン』なるものらしい。どのレコ屋行ってもいまやレゲトン・コーナーがある。もはやトランスは時代遅れ状態です。ざまみろ。
普通のレゲエと何が違うのって別に大差ないみたいだが、某サイトによると、レゲエのスペイン語バージョンってのが大きな違いらしい(あれ、普通のレゲエってスペイン語じゃねーのか??ジャマイカの公用語は英語だから違うのか。)。で、スペイン語だからってことでそこへサルサやらラテンやらヒップホップやらが交じり合って、アメリカのヒスパニックの支持を得て発達したのがレゲトンってやつらしい。ふーん。とりあえずまず直球レゲトン聴くならDaddy Yankeeの"Gasolina"がお勧めなんだとさ。へぇ。
あとツタヤでDef Tech借りてやろうと思ったら「インディーズだからレンタルできん」のだと。じゃあ何でインディーズ時代のハイスタとか置いとけるの…。
まー時流に乗って聴く必要もねーがな。と言いつつ発売初日にトンガリキッズ視聴しに行ってた俺。
最近「勝手にしやがれ」というバンドが気になって仕方ない。