2005-05-06 ■ 映画 雑記 素直になれない自分がいる。もっとひとに優しくしてあげられたら、と後悔する自分がいる。優しさは人間にとって何よりも大切なもの。自分に最も欠けているのはまさに優しさ。 最近そんなことばかり思う。上記3作品を見てさらにその思いを強くした。優しさだけじゃどうにもならないことがあるのも確かだが、しかし優しさを知らない人間ほど不幸なものもない。もうそろそろ条件付で人に優しくするような矮小な自分を脱出しなければならない。