DIEZ忘年会

シケ長セレクトの109上のポップでファンシーなカフェはDIEZ的には異例の場所だったが俺的には大ヒットだった。普通に味にハズレはないし飲みほ込みで2000円きっかりというのが最高すぎる。シケ長GJ!

2次会はダーツ屋へ。ぼくダーツ屋行くの初体験。よ・立・はっし〜の組で普通にビール賭けたカウントアップやったらあっさり敗北。(俺300ちょいだったかな)悔しいのでクリケットにも挑戦して集中力を高める。最終戦、3つの台を使ってカウントアップをやり、10人中最8高得点者が賞金1000円をもらえるレースを開催。今までの人生経験からして、俺はこういうので勝つ可能性は0%である。ありとあらゆる勝負事に弱いし、ビビりやし、プレッシャーに弱い(その証拠に大学受験の前後3日間と、就職試験の2日間は全く寝ないまま試験を受けたほど)。そんな俺が、どういうわけか10人中ダントツの551点を取って賞金を頂いてしまった。忘年会としては最高の経験だったけどなんか人生に残されてる運を今日全部使い切ってしまった気がして怖い。俺の運の残高は1000円だった。そんな予感がするのである。

ダーツ初めてやったけど、普通に何回も行ってるひとってカウントアップでどれくらい点取るものなの?

2次会で帰るつもりが誘惑に負けてはっし〜・よ・spnと新宿歌舞伎町のバッティングセンターへ。これも初体験。要するに俺は世間のしらずのひよっこなのである。70キロのスローボールの台で挑戦。マウンドからホームまでの距離が普通の台より短いせいもあるが、なめてかかっていた70キロの猛烈なスピードに面食らう。3回計90球挑戦してみて、とりあえず球をきちんと目で追う、力を抜いてスイングすることが何よりも重要と悟る。3回目でかなり球を捉えられるようになった。110キロに挑戦する日はまだまだ遠い。

結局終電がなくなったので4人でよしおんちへ。エミュレータ桃鉄やって2回長者になる。むなしいw

あかさくが忘年会に来たのがナイスだった。地元の大学のロースクールに受かったとのこと。おめでとう!!