大学の図書館から電話かかってきた。


「本返して!!」


はい、ごめんなさい。。


読みもしなかった坂本義和の『相対化の時代』。この人のこと自体あまり好きじゃないのに、こいつのために延滞。。。
あとE.H.カーの『危機の20年』。名著と名高いが、最初の70ページしか読まなかった。確かに深い洞察力で記述されている。が、一説には「岩波の邦訳は誤訳だらけだ。あんなものを推奨する教授たちはどうかしている」という批判もある。一介の学生にとってはもはや『危機の20年』の原書など入手不可能に近いんだから、批判するならどこがどう誤訳なのかはっきり示してもらいたい。


まぁそういうわけであさってでも返しに行こう。あーめんどくさ。
だから図書館で本借りるの嫌いやねん・・・。


おやすみ。