最後のゼミ。
梅っこの発表、クリティカル・ヒット。
この子はほんとにすごい。
四次元とか行っちゃうくせにw。
先生に、著書にサインしてもらう。めっちゃ嬉しい。
ゼミの最終レポが出た。スペイン内戦を扱うことにした。
本郷の図書館で初めて本を借りた。
自動貸出機なんてものがあったことをはじめて知った。
OPACの使い方がようやく分かった。
↑恥をしのんで友達にいろいろ聞いた。
聞くは一時の恥、知らぬは一生の恥、が俺のモットー。
知らずに過ごすよりはいい。
元来おれは本を借りない人間だ。
駒場時代も、人間環境一般のレポと宇宙科学のレポを書くために2回しか借りたことがない。
六甲時代にいたっては中高6年を通して一度も借りたことがない。
いかに俺が本嫌いだったか、うかがいしれる。
最近はいろいろと読むようになったが、それでも借りない。
依然として読むのが遅いので、返却期限にせかされたくないからだろう。
あいかわらずダメなコだ、俺は。
小学校んときは推理SF小説をよく借りていた気がする。ドイル、クリスティはもちろん、『メグレ警部の事件簿』とか『ジキル博士とハイド氏』とか有名どころは片っ端から読んでいた覚えがある。