[仕事)あーもー


何がって前から再三ゆってますがこの業界の形式主義にはもうハラワタが以下略。

そんなしょーもないとこにこだわって何か意味あるんすかと何度か上に噛み付いてみたが「おーよしよし」的な感じでいなされてしまう哀れなへぼイヌ。しょぼーん。


あーもーその2。

クールビズ期間が終わったせいで温度調節が非常にやりにくいよー。何とかしてー。

ついでに書くが、クールビズの冬版・ウォームビズ。いろいろツッコミどころ満載の着こなし提案がされているが、果たしてうまく定着するのか。しかし冬場で設定温度20度のオフィスというのはちょっと考えただけでぶるぶるガクガクするんですが、みんなはどうですか。

さらについでに、来年のクールビズのモデルさんを募集中とのこと。応募資格はチームマイナス6%に参加してる企業・団体の男性職員であること。年齢不問。おもろいから誰かやってみれ。
http://www.team-6.net/coolbiz/model/index.html



グチはこれくらいにして。と言いつつもう1個グチ。


本来業務に戻れるかどうかはやっぱり霧の中らしい。しかも仮に戻ったとしても、どうもまたタコ部屋にぶち込まれるらしいという情報を消息筋から得た。


うをーまじうをー…。


しかも今度の仕事は今やってる仕事と比べると大分後ろ向きであるようだ。しかし、現在の政府が抱える極めて根深い問題の一つをぶっつぶすための一角にはなりうる仕事。そういうのを体験しとくのは決して悪いことではない。


まーこうなったら腹くくって平気な顔して苦難を乗り越えるしかねー。今読んでる本には

「紳士・淑女というのは、いかなる困難に直面したとしても、独立独歩の精神をもって辛い局面を乗り切ろうとするものである」

的なことが書いてある。まさにその通り。

俺が紳士かどうかなどとアホな話題を持ち出したらどーせケンケンガクガクになるに決まってるので流すことにするが、俺は最近思うのは、この職場で学ぶべきことは、仕事の中身云々より、精神的なタフさと辛い局面で心の余裕とか人への思いやりとかを、いかにして維持・向上できるかという点にある気がしてきた。

政策立案能力とか法律・制度の知識やその運用能力とかもこの業界で生きてく上ではめっちゃ大事ですが、人間として生きていく上でもっと大事なのはそういう精神面の課題だろう。

もちろんこの職場なんかよりもっと過酷で欝になりそうな職場が山ほどあることは分かっているつもりだ。例えば、こないだある元銀行マンから、バブル崩壊後の金融界で彼らが体験してきた暗い現実を聞かされて背筋が凍りそうになった。とても俺なんかには耐えられそうにない。

それでも、今手元にある素材で自分を鍛えれるなら鍛えるに越したことはない。そう思ってヒビタンレンスるのみ。


(※どーでもえーけど、はてなの「本来業務」の語句説明を見ると、「役所用語」とある。まじですか。他業界には本来業務以外をやるってことはないんですか、そうですか。。「ロジ」とか「改める文(カイメルブン)」とかが役所用語というのは分かるけど本来業務っちゅーのは一般的に通用する言葉な気が…まぁもういいや。)