にっけん伝説
しかし、過去のにっけんサン伝説がいくつか掘り起こされたのでここに改めて記す&SHINING WORDSに転載。
(WALKIN' ON EARTH内に既出のネタもあるけど)
①クラス発足当初、飲み会でにっけんサンは人にコールふってばっかなので「お前が飲めや!」と野次を飛ばすと
「俺いま風邪引いてて薬飲んでるから無理」
②仮免検定で踏み切り越え時の窓開けのし忘れを極度に恐れたにっけんサンは、乗車時に、腕をまくりつつ
「いやー今日は暑いっすね!窓開けてもいいですか、教官?」
と一芝居打ったが、
あっさり教官にそのちょこざいな魂胆を見抜かれた。
③麻雀の罰ゲームで免許合宿最終日に同期の女の子に告ることになったにっけんサンは、ほんとにその子に告りに行ったが、
秒殺。
④スノボ旅行の帰り、夜行バスの待合室で、何を思ったのか、突然すっくと立ち上がったにっけんサンは、隣の席にいた全然知らない女の子2人組に向かっていきなりビシッ!と指をさして、
「合コンしましょう!」
⑤シンガポール空港の天井についていた空調ファンのものすごい回転速度に谷や楽がびびっていると、にっけんサンは
「あれ俺指一本で止めれるよ」
そのあと、ファンを止める止めれないを巡って殴る蹴るの争いが巻き起こり、一行に険悪なムードが流れたらしい。
⑥さらに、その空港で暇だったのでトランプをしていたら、さすがに賭博に厳しいシンガポール、兵士がやってきて銃口を谷たちに向けてきた。兵士が去ったあと、ちっとも懲りないにっけんサンは
「俺あいつ倒せるよ」
彼には笑いの神がついているとしか思えない。
そう強く確認させられた、最高に楽しい夜。
はっしーありがとね!